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民主、国民新の与党2党と、自民、公明、共産など野党6党の国対委員長は9日午前、菅政権発足に伴う国会日程について協議した。与党側は、菅直人首相による所信表明演説を11日に行うことを提案。しかし、野党側は、首相出席の下での予算委員会開催を確約するよう求め、折り合わなかった。午後も引き続き協議する。
与党は、所信表明演説に対する衆参両院での各党代表質問を14、15両日に行いたい考え。
16日の会期末を控え、焦点となっている延長問題に関しては、政府・民主党内で調整が続いており、与党側から具体的な提案はなかった。
一方、野党は、「政治とカネ」の問題を問われる民主党の小沢一郎前幹事長の国会招致を要求。協議を幹事長・書記局長会談に格上げすることも要請した。
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- 2010/06/10(木) 11:30:12|
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31日午前2時50分ごろ、東京都豊島区南池袋のビル解体工事現場で、オートバイに乗った男2人が拳銃を発砲するのを、近くの交番に勤務する警視庁目白署の男性巡査部長(58)が見つけ、110番した。けが人はいない。
同署が銃刀法違反容疑で、2人の行方を追っている。
同署によると、巡査部長が交番にいたところ、2人乗りのオートバイが、交差点で車道から歩道に乗り上げるのを発見。走って追い掛けたところ、「バンバン」と大きな音がし、金属製の看板に穴が二つ開いていた。
後部座席の男が乗車したまま発砲したとみられ、近くに自動式拳銃1丁と薬きょう2発が落ちていた。弾は見つかっていない。
2人は黒っぽい服装にフルフェースのヘルメットを着用。黒っぽいオートバイに乗っていた。
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- 2010/05/31(月) 15:39:18|
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交際していた女性の同意を得ず、薬を点滴するなどして堕胎させた事件で、東京慈恵会医科大学付属病院の医師小林達之助容疑者(36)が警視庁捜査1課の調べに「女性の妊娠は知っていたが、流産したとは知らなかった」と供述していることが18日、捜査関係者への取材で分かった。
同容疑者は容疑を否認しており、捜査1課は医師としての知識や経験を利用したとみて捜査している。
一方、女性は事情聴取に「(小林容疑者を)信じていた。結婚していたのは後から聞いた」と説明。出産の意思もあったが、同容疑者は薬について「ビタミン剤」と話していたという。
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- 2010/05/22(土) 01:16:47|
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米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題で、5月末の決着期限が目前に迫る中、政府・民主党内で鳩山由紀夫首相の責任論に予防線を張る発言が相次いでいる。普天間問題が頓挫すれば、政権最大の“失政”となるが、それが首相の退陣論に直結すれば、7月の参院選へのダメージは計り知れないというお家の事情が作用している。(船津寛)
9日のフジテレビ番組「新報道2001」で、決着先送りに言及したのは前原誠司沖縄担当相。閣内にあって、「ポスト鳩山」候補にも数えられる前原氏だが、この日は首相擁護に終始した。首相が在沖米軍海兵隊の果たす抑止力について「(考えが)浅かった」と語ったことについても、「そういう方なんですよ。鳩山さんという方は、本当に謙虚な方だ」と微妙な言い回しでフォローした。
前原氏と近い仙谷由人国家戦略担当相も7日のBS番組の収録で「5月末でなくても合意づくりに粘り抜いてほしい」と述べ、普天間問題の決着先送りに言及。両氏ともに首相に助け舟を出す形となっている。
ただ、「5月末決着」を政府内で最初に言い出したのはほかならぬ鳩山首相自身。普天間問題をめぐっては、昨年の衆院選時に「少なくとも県外(に移設する)」とした首相の発言も、「明確な約束違反」(谷垣禎一・自民党総裁)となりつつある。これに加えて、決着期限までほごにすれば、首相の責任論に火がつくのは明らかだ。
民主党には、首相退陣をどうしても避けなければならない事情がある。
野党時代の民主党は、1年ごとに首相が変わる自民党政権を批判し、政権交代を果たした。鳩山首相が1年足らずで退陣すれば、解散・総選挙で国民に信を問わなければ筋が通らない。しかし、衆院で300を超える議席を有する民主党にとって、現時点での総選挙は百害あって一利なしだ。
さらに、首相の退陣は、同じ政治とカネの問題を抱える小沢一郎幹事長の責任論にも飛び火しかねない。
そこで首相の責任論を回避するためにささやかれているのが、政府内で普天間問題を切り盛りしてきた平野博文官房長官の更迭を含む内閣改造論だ。平野氏も周囲に「おれのしかばねを乗り越えていけばいい」と“覚悟”を漏らしている。
ただ、普天間問題をめぐる情勢は、周囲の思惑とは裏腹に首相の責任論に収斂(しゆうれん)しつつある。首相は4日、就任後初めて沖縄県を訪問し、自ら現状打開に動いたが、かえって地元の反発を招いた。7日には鹿児島県・徳之島の3町長に普天間の機能の一部引き受けを要請したが拒否された。
政府は10日、普天間問題の関係閣僚会議を開き、移設先をめぐる政府案について詰めの協議を行う。12日にはワシントンで日米実務者協議も予定しているが、地元自治体や米側の合意を得られる見通しはなく、5月末の決着は絶望的な状況だ。普天間問題の決着に「職を賭す」と大見えを切った鳩山首相。その退路は断たれつつある。
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- 2010/05/13(木) 20:58:48|
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